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　Geofractal（ジオフラクタル）なんて言葉、辞書引いても出てきません。Geoなんだから地球もしくは地表面。そこに存在するものに似たフラクタル図形類似の画像が作成できるんだろうなと勝手に考えています。フラクタルと言うには自己相似性が…と思うのですが。チュートリアルの作者がGeofractalと言うのだから、そうしておきましょう。このチュートリアルはGIMPDomeより How to make geofractals の実践です。

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	完成画像。
Step1-4　炎フィルタ適用。	Step 1 　下地処理。 1/　任意のサイズで新規画像を作成します。 ファイル＞新しい画像 サイズ＝640×400 背景＝黒 2/　新規レイヤーを作成します。 レイヤー名＝Geofractal 背景＝透明 3/　描画色と背景色を変更します。ここで設定する描画色が炎の色になります。従って、描画色は好みの色に設定します。 描画色＝8c0000（HTML表記） 背景色＝黒 4/　Geofractalレイヤーに炎フィルタを適用します。 フィルタ＞下塗り＞ネイチャー＞炎
Step2-1　レイヤーサイズ変更ダイアログでの設定。 Step2-1　本家チュートリアルの設定。 Step2-1　レイヤーサイズを半分に変更。	Step 2 　レイヤーサイズの変更。 1/　Geofractalレイヤーのレイヤーサイズを半分に分割します（左図参照）。 レイヤー＞レイヤーサイズの変更 レイヤーサイズ変更ダイアログ下部の表示を見て、縦に分割するか横に分割するか決めます。また、X、Yの位置もマイナスに変更する等色々試してください。 2/　Geofractalレイヤーのレイヤーサイズをキャンバスに合わせます。 Geofractalレイヤーを右クリック＞レイヤーをキャンバスに合わせる
Step3-5　180度、90度、45度と回転させ合成した後の画像。	Step 3 　フラクタル化。 1/　フラクタル化の第一段階です。Geofractalレイヤーを複製します。 Geofractalレイヤーを右クリック＞レイヤーを複製 2/　複製されたレイヤーを180度回転させます。 3/　複製されたレイヤーのレイヤーサイズをキャンバスに合わせます。 複製されたレイヤーを右クリック＞レイヤーをキャンバスに合わせる 4/　複製されたレイヤーを下のレイヤーと統合します。 複製されたレイヤーを右クリック＞下のレイヤーと統合 5/　1/から4/までを、90度、45度と角度を変えて実行します。
Step4-2　水平鏡像反転後の完成画像。	Step 4 　フラクタル化。 1/　フラクタル化の最終段階です。Geofractalレイヤーを複製します。 Geofractalレイヤーを右クリック＞レイヤーを複製 2/　複製されたレイヤーを鏡像反転させます。 反転の向き：　水平 3/　複製されたレイヤーのレイヤーサイズをキャンバスに合わせます。 複製されたレイヤーを右クリック＞レイヤーをキャンバスに合わせる 4/　複製されたレイヤーを下のレイヤーと統合します。 複製されたレイヤーを右クリック＞下のレイヤーと統合 完成です。
実画像。 バリエーション。背景を変更しドロップシャドーを適用。